#594 SHODO-仮面ライダーVS 結成!悪の軍団!から、ショッカー&ゲルショッカー戦闘員を作りました(組み立て~追加塗装)
今回は、2019年にバンダイさんから発売されたSHODO仮面ライダーVS 結成!悪の軍団!からショッカーとゲルショッカーの戦闘員。
・仮面ライダーに登場した、ゲルショッカー戦闘員が食玩フィギュアになっていた
・水性アクリル塗料、シタデルカラーの使い心地
・水性塗料で、食玩・SHODOの仮面ライダーのキットを失敗せずに塗装する方法

それぞれ素組みからゲルショッカーの戦闘員は追加塗装まで、かんたんにレビューしました。
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SHODO仮面ライダーVS結成!悪の軍団!
SHODO-仮面ライダーVSは、全高約100mmのサイズの仮面ライダー食玩可動フィギュアシリーズ。
劇中での決めポーズもしっかりと決まるフィギュアで、「VS」の名が示す通り、ライバルキャラを多数ラインナップしたシリーズでした。
ゲルショッカー戦闘員の組み立て
キットを開封して組み立て




まずはゲルショッカーの戦闘員。

このキットには、彩色済みフィギュア一式として、胴体・頭部・手の交換パーツ・武器の両刃、スティック、そして手をディスプレイしつつ台座にもなるスタンドが付属しています。

組立て説明は、これまでのSHODOシリーズと同じで、箱の裏面に印刷されていました。

まずは組み立ててです。
右手スティックを持たせたバージョンで組みました。

主に武器に未塗装箇所があるので、このあとの色塗りでフォローをします。


残りの手のパーツは、なくならないようにスタンドに収納しておきます。
そのスタンドが、そのまま右脚に接続されて台座になります。



素組みの状態です。
台座を使って上手く立たせることができます。



武器を両刃に、手もパーツも付け替えて



武器を外したアクションポーズも可能。

そして色塗りに向けてととコーティングも兼ねて、Mr.スーパークリア―つや消しを全体に吹き付けました。
ゲルショッカー戦闘員を追加塗装
塗装です。
色塗りの様子はダイジェストです。

マーカー塗装、ガンダムマーカーの極細で、ベルトのバックル部分、武器・両刃に追加塗装しました。

赤。メフィストンレッドというカラーです。
こちらは隠ぺい力が高いので、地が黒でも銀に塗装された状態の武器でもすいすい着色できます。
本体の背面のベルト部、そして武器に塗りました。
筆塗りは細かな色分けだったので、ほぼ、面相筆・細筆を使って塗っていきました。
未塗装箇所に追加する形で、水性塗料を使って塗っていきました。
使用した塗料はホビー、ミニチュア用のシタデルカラー。

使った塗料はこちら
約10分ほどの塗装時間でした。

コーティングは、水性トップコートつや消しを全体に吹き付け、乾燥させて完成。



塗装後がこちらです。



武器を持たせてポージングを変えて。



ゲルショッカー戦闘員は、仮面ライダーのクライマックスで活躍する見た目も鮮やかな兵士。
マスクと、上半身に描かれたコウモリのシルエットが印象的です。
ショッカー戦闘員を組み立て
続いてショッカー戦闘員も




次にシリーズ44のショッカー戦闘員です。

このキットには、彩色済みフィギュア一式として、胴体・頭部・手の交換パーツ・武器のスティック、そして手をディスプレイしつつ台座にもなるスタンドが付属しています。

組立て説明は、これまでのSHODOシリーズと同じで、箱の裏面に印刷されていました。

まずは組み立ててです。
右手スティックを持たせたバージョンで組みました。

こちらは背面も含め塗装箇所は目だってなかったので、素組みで完成としました。


残りの手のパーツは、なくならないようにスタンドに収納しておきます。
そのスタンドが、そのまま右脚に接続されて台座になります。



素組みの状態です。
台座を使って上手く立たせることができます。



手のパーツを付け替えて。
まとめ~あわせて読みたい記事
最後に、ショッカー、ゲルショッカーの戦闘員を並べてみました。



というわけで今回は、SHODO-仮面ライダーVSから、ゲルショッカー、ショッカーの戦闘員を制作、ゲルショッカー戦闘員は追加塗装まで、やってみました。