キンケシプレミアムVol.7 ペンチマンをアニメカラーで再現!筆塗り塗装レビュー#1141
キンケシプレミアムVol.7のペンチマンを、王位争奪編アニメカラーを参考に筆塗りで再現しました。下処理から塗装工程まで、初心者にも分かりやすく解説します。
■キンケシプレミアムVol.7 ペンチマンを塗装
今回は、2017年リリースの「キンケシプレミアムVol.7」よりペンチマンを塗装します。本シリーズは2018年8月にプレミアムバンダイ限定で発送された人気商品で、ミキサー大帝やウールマンなど個性的な超人が揃っています。今回は王位争奪編アニメカラーを参考に、水性アクリル塗料で仕上げました。
■塗装前の状態チェック
塗装前の状態は非常に良好で、キズや曲がりもなく下処理は最小限で済みました。全高は約4cmで扱いやすいサイズ感です。
■完成後レビュー(先出し)
仕上がりは、明るい緑と赤を基調としたビビッドなカラーリング。色分けがシンプルなため難易度は低く、初心者にもおすすめの塗装題材です。
■基本の下処理工程
キンケシ塗装では下処理が重要です。以下の手順で行いました。
・煮沸して形状を整え、油分や汚れを除去
・ベンジンに一晩〜2日浸けて可塑剤を抜く
・乾燥後、つや消しクリアで下地を作成
この工程で塗料の食いつきが大きく向上します。
■筆塗りによる塗装工程
塗料はファレホを中心に、シタデルカラーを併用。すべて筆塗りで仕上げました。工程は「下地→上塗り」の2段階です。
まず全体に肌色系の下地(パンツァーエース)を塗布。この一手間で発色が格段に良くなります。
その後、コスチュームの赤にはゲームカラーのブラッディレッドを使用。重ね塗りで発色を安定させました。
ボディの緑にはベルデグリを使用し、ラーミアンメディウムで薄めながらムラを防ぎつつ塗装。広い面は筆先で軽く叩くように塗るのがポイントです。
グレー部分にはモデルカラーのダークグレイ、バンド中央にはレトリビューターアーマーでアクセントを加えました。最後に緑を重ね塗りし、全体の色ムラを整えています。
■作業時間と仕上げ
塗装時間は約40分。仕上げにクリア塗装を施し、耐久性と質感を向上させて完成です。
■ペンチマンについて
ペンチマンはビッグボディチームの先鋒として登場し、マンモスマンと対戦した超人です。必殺技「ペンチ・クロー」を繰り出すも敗北する印象的なキャラクターです。
■まとめ
シンプルな色分けながら、発色の良いカラーで仕上がるペンチマンは、筆塗り練習にも最適な題材です。キンケシ塗装に挑戦したい方はぜひ参考にしてみてください。