【キンケシ塗装】03シリーズ・マンモスマンを水性アクリルで筆塗りリペイント!下処理から完成まで詳しく解説#1075

2026年1月3日

2017年発売のキンケシ03シリーズからマンモスマンを水性アクリルで筆塗り塗装。下処理からカラーリング、仕上げまでを詳しく紹介します。

↑塗装Vlog

■ キンケシ03シリーズ・マンモスマンを塗装

2017年にリリースされた「キンケシ03」シリーズから、マンモスマンをペイントしました。
今回も使用する塗料はおなじみの水性アクリル塗料です。フリーハンドの筆塗りで仕上げていきます。

■ ブックレットとラインナップ紹介

こちらはキンケシ03のカプセルに同梱されていたブックレットです。
マンモスマンのほか、キン肉マングレートやキン肉マンソルジャー、タワーブリッジやベルリンの赤い雨といったワザケシも収録された、非常に魅力的なラインナップでした。

■ 塗装前の状態チェック

まずは塗装前の状態から。
元は青造形のキンケシと思われ、部分的に塗装途中の跡がありましたが、ペイントには大きな支障がなかったため、そのまま通常の下処理工程へ進めました。
当時物のレギュラーサイズよりやや大きめの新規造形で、スーパーフェニックスチームで活躍したおなじみのマンモスマンデザインです。

■ 先に塗装後レビュー

完成後の彩色は、超人図鑑のカラーリングを参考にしました。
使用した塗料は、茶系・黒・メタリックと意外にもシンプルな構成です。
シンプルだからこそ、色ムラや筆運びが仕上がりを左右します。

■ キンケシ塗装の下処理工程

キン消し・デカ消し塗装では、以下の流れで下処理を行っています。
・煮沸してゴム素材を柔らかくし、形を整えつつ油分や汚れを除去
ベンジンに一晩~2日浸けて、可塑剤を抜く
・乾燥後、Mr.スーパークリア(つや消し)を吹いて下地を作成

■ 使用塗料と塗装方法

塗料は水性アクリルのファレホを中心に、要所でシタデルカラーを使用しました。
すべて筆塗りで、細部は面相筆、広い面積はブラシを使い分けて効率よく進めています。
工程は「下地塗り」と「上塗り」の2段階です。

■ 下地塗りとカラーリング

下地にはファレホ・ゲームカラーのデッドホワイトを全身に塗布しました。
この下地があることで、後の色ノリが大きく変わります。
完全乾燥後、モデルカラーのライトブラウンで肌色部分を塗装。
続いてブラックで鼻やベルト、パンツなどを塗り分け、
コスチューム部分にはベージュブラウンを使用しました。

■ ムラ防止のコツと仕上げ

塗装面積が広いため、シタデルのラーミアンメディウムで薄めながら重ね塗りしています。
筆先で叩くように色を乗せることで、ムラを防ぎました。
爪と牙にはホワイトグレイ、装飾部分にはシルバーを使用。
塗装時間は約40分です。

■ マンモスマンという超人

マンモスマンは超人強度7800万パワー、シベリア出身の超人。
ビッグタスクとパワフルノーズを武器に、王位争奪戦で大活躍した印象的なキャラクターです。

■ クリアコートして完成

最後にソフト99のボデーペン・クリアを全体に吹き付けて完成。

台座を付け、フロントからリアまでしっかり仕上がりを確認しました。

この記事を書いた人
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京都府出身、現在東京都江東区住まいの40代半ばのパパさんです。
コロナ禍もあって30年ぶりに模型製作に取り組み始めました。
1980~90年代にワクワクしたヒーローたちのホビーを中心に仕事の合間に飽きない程度に作って情報アップしています。

2026年1月3日

Posted by Mさん模活時間の記録