#676 【当時物のキン消しを塗装】デカ消し・第5弾E型 スカイマン(アニメカラー)

2023年12月30日

今回は、丸越製のデカ消し・第5弾、E型のスカイマン
水色&黄緑。鮮やかなアニメカラーで色塗りしました

塗装の様子をYoutube動画で見る

可塑剤を抜く塗装前の下処理

デカ消し・第5弾に封入されていたブックレットです。
5弾のブックレットはカラー表紙に9人の超人。完成度の高いブックレットなんですが、なぜか今回塗装のスカイマンだけがもれていますね。
ラインナップにはしっかりあります。
カレクックやスペシャルマンなど、第20回超人オリンピックの出場超人も何体か入っていました

塗装前の状態です。
シンプルな造形のキン消し。特に目立った汚れや傷もない良好な保管状態でした

キンケシ・デカ消しの色塗りで使っている資材・道具はこちらの記事でまとめています。(塗料以外)

キンケシ・デカ消しの色塗り前の下処理は、およそこんな感じで進めていきます

・煮沸して、曲がりクセを直し、表面に付いた埃や油分をとる

・ベンジン漬けして、可塑剤(塩ビを柔らかくする薬剤)を抜く

・乾燥させてMr.スーパークリアつや消しを吹きつけて塗装下地を作る

水性アクリル塗料(シタデルカラー+ファレホ)で色塗り

そして塗装です。
色塗りの様子は、使ったカラーごとにハイライトで見ていきます

下地塗装

まずはシタデルカラーのコントラスト・アポシカリーホワイトです。
目の白と、あとで水色を上塗りする箇所の下地にしました

同じくコントラストのワープライトニング
黄緑で上塗りする箇所の下地にしました
この辺りは水で希釈しながら薄くして塗っていきました

シタデルカラーのコントラストは、ベース・シェイド・ハイライトがひと塗りで表現できるカラー。
仕上げや上塗りに使うことも多いと思いますが、色の境目に流れ込みスムーズな色分けができて、顔料を含むので下地にもなるんでこんな使い方をしています

下地の3色目は肌のカラー。
ファレホのモデルカラー、ミディアムフレッシュトーンです。

フレッシュカラーの中でも濃いめのカラーです

ファレホはスペイン発の水性アクリル塗料。
フィギュア塗装には使いやすく、粘性高くて隠ぺい力が強いため肌のカラーは何色かでキャラによって塗り分けしながら使っています

工程は下地塗りから上塗りの2段階。

下地に使ったカラーがこちら

上塗り塗装

ここからは上塗りです

ファレホのゲームカラー、エスコルピナグリーンです
鮮やかな黄緑

マスクの装飾、下半身はタイツの箇所に塗りました

続いて水色、マスク、パンツ、ブーツ、膝のパッドに塗ったファレホのゲームカラー・サンライズブルー
ライトカラーですが、さすがファレホで隠ぺい力は強い
下地が塗ってあったとはいえ、しっかり色が乗りました

使用した筆は、基本は模型用の面相筆。
面積の広い箇所はブラシを使って時短させながら色を入れていきました

上塗りで用いた塗料がこちら
塗装にかかった時間は約60分でした

目に白、シタデルカラーのコラックスホワイト

ゼブラのマッキーケア・超極細・ブラックで目を書き入れ

マスク額部分の1000の文字も、同じくマッキーケアの青で書き入れました

肌の上塗りに、シタデルカラーのコントラスト・スケルトンホードを水で溶いて薄めた状態で染め塗り
陰影が出て、質感が向上しました

塗装後は、ソフト99コーポレーションのボデーペン・クリアを吹きかけて乾燥させて完成
これがトップコートになります

塗装後

スカイマンは、ミル・マスカラスがモチーフになったメキシコ出身の超人。
華麗な空中殺法を使うルチャの達人。かつて、カレクックと組んで銀河系超人タッグチャンピオンだったこともあるそうです

デカ消し・でかキンケシは、レギュラーシリーズのキン消しよりも一回り大きい、体長約9㎝のゴム消しフィギュアでキン肉マン第1次アニメブームだった1984年~86年ごろに展開された、全12弾、各弾約10体のシリーズでした

塗装後がこちら

スカイマンは、原作カラーはマスクの赤と黒を基調にしたカラーデザイン、そしてアニメカラーが今回のような水色カラーのものでした

塗装シーンのみのYoutube動画

塗装シーンのみの映像

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ということで今回は、キン肉マンのデカ消し第5弾E型から、スカイマン。
アニメカラーでペイントしました

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この記事を書いた人
m3-c blog運営者

京都府出身、現在東京都江東区住まいの40代半ばのパパさんです。
コロナ禍もあって30年ぶりに模型製作に取り組み始めました。
1980~90年代にワクワクしたヒーローたちのホビーを中心に仕事の合間に飽きない程度に作って情報アップしています。

2023年12月30日

Posted by エムサンチャンネル