#691【当時物のキン消しを塗装】デカ消し・第2弾(B型)プラネットマン(アニメカラー)

2024年1月29日

今回は、丸越製デカ消し第2弾の、プラネットマンです
アニメカラーをイメージして塗装、いろんなカラーを使ったカラフルな出来上がりに。
水性アクリル塗料で色塗りしました

塗装の様子をYoutube動画で見る

塗装の際の様子

可塑剤を抜く塗装前の下処理

デカ消し、第2弾に封入されていたブックレットです
丸越の正規品には、この小冊子が各弾ごとに入っていたんですね

第2弾は、このプラネットマンのほかにもアシュラマンやサンシャイン、悪魔騎士も3体ラインナップにありました

塗装前のデカ消しの状態です
細い結節部が特徴的な造形で、これでもしっかり自立します
汚れ、シミなどはありましたが、傷はなかったので、いつも通りの準備で下処理を進めていきました

キンケシ・デカ消しの色塗りで使っている資材・道具はこちらの記事でまとめています。(塗料以外)

キンケシ、デカ消しの塗装前の下処理はおよそこんな感じで進めます。

・煮沸して形を整え、表面の埃をとり、油分を落とす

・ベンジンに浸け込み、可塑剤(塩ビを柔らかくする薬剤)を抜く

・乾燥させて、Mr.スーパークリアつや消しを吹き付けて、塗装の下地を作る

水性アクリル塗料(シタデルカラー+ファレホ)で色塗り

そして塗装です

カラーごとにダイジェスト映像にしてあります塗装に使用した筆は、基本は模型塗装用の面相筆
面積が広い箇所にはブラシを使って時短させ、効率よく色を入れていきました

下地塗装

バシリカヌムグレイです。
目の周りの墨入れと、足の下地として塗りました

シャイシュパープルです
紫色の下地としています

イアンデンイエローを塗りました

上半身の惑星、左右腕部の惑星の下地です

ワープライトニング
緑の下地色です

グリフハウンドオレンジです
文字通り、オレンジの下地カラーです

ブラッドエンジェルレッド
赤の下地カラーです

アポシカリーホワイト

水色を塗る箇所の下地色としました

グリフチャージャーグレイです
青、紺色を上塗りする箇所の下地として使いました

シタデルカラーのコントラストは染め塗り塗料。
白やライトグレイの上から塗ることで、模型のディテールに沿って染まっていき、希釈なしで塗れます。

下地に用いた塗料がこちら
工程は下地塗り~上塗りの2段階です

上塗り塗装

これより上塗り

まずはファレホのゲームカラー、デッドホワイトです
目に塗り入れ

左肩の惑星にファレホのゲームカラー、オレンジファイアを上塗り

こちらはメフィストンレッド
シタデルカラーのBASE、上半身の惑星のラインに上塗りしました

アヴァーランドサンセット
今回の塗装で塗る箇所は一番広かったカラーかもしれません
黄色の中では隠ぺい力は優秀なカラー

頭部と、右足の惑星の一部に水色、こちらはシタデルのレイヤー塗料、ローザンブルー
明るいカラーですが、隠ぺい力は高めの塗料で塗りやすいです

シタデルカラーとファレホが入り乱れて塗装が続きます
次はファレホ。ゲームカラーのエイリアンパープルです。
少し淡いカラーの紫。
土星をイメージした腰部の惑星に塗りました

ファレホは、世界水準で最高級の水溶性アクリルカラーと言われ筆塗りによる塗装が滑らかに楽しめ、筆むらも出にくく、広い範囲に塗装ができます

右肩の緑です。黄緑。
ファレホのゲームカラー、エスコルピナグリーンです。
右腕黄色い惑星の一部、そして頭部にも陸のカラーとして書き入れています

結節部と、左足の惑星のカラーとして、シタデルカラーのBASE、ザ・ファングを使いました
細かな個所もありましたが丁寧に塗っていきます
色分けはあと3色

左肩、オレンジ惑星の上塗りで、ファレホのゲームカラー・スクイッドピンクを使いました

黒です。
シタデルカラーのアバドンブラック。
脚部、下地にバシリカヌムグレイを塗った箇所に上塗り

上塗りで使用した塗料がこちらです
塗装に要した時間は、下地・上塗りあわせて約80分でした

最後のカラーはシタデルのBASE塗料、カレドールスカイ
明るい青色です
右足の惑星のカラーとして
そして、先端を糊で固めた細筆を使って、左足の惑星に点を打ちました

塗装後

色塗り後はソフト99コーポレーションのボデーペン、クリアを吹きつけて乾燥させて完成、これがトップコートになります

六騎士時代のアシュラマンに並ぶ多数のカラーを使用した大作になりました
明るいカラーも多かったのでかなりカラフルなプラネットマンです

塗装後がこちら

まとめ~あわせて読みたい記事

プラネットマンは、惑星がモチーフの悪魔超人で、超人強度は500万パワー
惑星バルカンが悪魔六騎士となった超人で、10の惑星を神から奪い、太陽系を統括
惑星の体を並べ替える魔技を使います

デカ消しは、キン肉マンアニメ第1次ブームだった1984年~86年ごろに展開された、株式会社丸越製のゴム消しフィギュアで、各弾約10体、全12弾までありました
レギュラーサイズの4㎝程度のキンケシよりも一回り大きい、全長は9㎝程の造形でした

ということで今回は、キン肉マンの、当時物デカ消し第2弾・B型から、プラネットマンのペイントでした

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この記事を書いた人
m3-c blog運営者

京都府出身、現在東京都江東区住まいの40代半ばのパパさんです。
コロナ禍もあって30年ぶりに模型製作に取り組み始めました。
1980~90年代にワクワクしたヒーローたちのホビーを中心に仕事の合間に飽きない程度に作って情報アップしています。

2024年1月29日

Posted by エムサンチャンネル