#532【当時物のキン消しを塗ろう】デカ消し・第1弾(A型)ケンダマン

2023年3月14日

今回は1980年代、当時物のでかキンケシ、株式会社丸越さんから発売されたシリーズの第1弾、A型のケンダマンを塗装しました。

Point☆

・キン肉マンに出てきたけん玉の形をした超人は?
・昭和レトロ、昔のキン消しを水性塗料でペイント
・当時のキンケシを1時間以内で上手に塗装する方法

塗装前の下処理

まずは塗装前の状態です。
ケンダマンは、けん玉をモチーフにした超人で、鉄球が頭になっているという仕様なのですがこのでかキンケシのケンダマンは、頭部が着装されたデザインの状態で作られています。
年代物で、けっこう黒ずみ、汚れは付いていました。

事前準備として、こんな工程で塗装前の下処理をしていきます。
・煮沸して形を整え、表面のホコリや汚れをとる

・ベンジンに漬け込み、可塑剤(塩ビを柔らかくする薬剤)を抜く

・乾燥させて、Mr.スーパークリア―つや消しを吹き付けて塗装下地を作る

筆塗り塗装

そして塗装。です。

最初のカラーは白のコラックスホワイト。
鉄球と左腕をつなぐチェーンの下地として、あと、目の色として塗りました。

次にボディの、インキュビダークネス。
今回のカラーは、下地用でも使える塗料がほとんどだったので、下地塗りは特にせずそのまま塗り込んでいきました。

続いて、赤です。メフィストンレッド。
肩、膝のパッドの一部と、鉄球・頭に色づけされました。

アニメカラーのケンダマンの肌の色は黄色、ということでアヴァーランドサンセットを使いました。
これでほぼ全体の色付けができました。

チェーンの部分にアイアンハンズスティール。

仕上げとして、シェイドカラーの「ナルンオイル」で陰影・質感を付けます。

画像にはありませんが、細部、目はガンダムマーカーの0.3mmシャープを使用しています。

こちらが今回の塗装で使用した塗料等。
いつものように、主にホビー用水性アクリルのシタデルカラーで塗りました。

塗装にかかった時間は約40分でした。

塗装後は、ソフト99コーポレーションのボデーペン、クリアーを吹き付けて乾燥させ、完成。
これがトップコートになります。

塗装後

塗装後がこちら。
少し目立っていた黒ずみや汚れも、上塗りされて問題ありませんでした。

ケンダマンについて

ケンダマンは、超人強度1500万パワー。
デンマーク出身の完璧超人。
頭部の巨大な鉄球と、硬度10のダイヤモンドボディが特徴です。

今回はアニメカラーを元に色の選抜をしました。

動画でチェック!※塗装シーンのみ

塗装シーンのみのYoutube動画

まとめ~合わせて読みたい記事

第1弾のシリーズのでかキンケシに入っていたブックレットです。
もう40年近く前、当時は袋に入っていたこんな封入物はそんなに大事にはしてなかったなぁ、と思います。

というわけで、今回はでかキンケシシリーズから、ケンダマンでした。

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この記事を書いた人
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京都府出身、現在東京都江東区住まいの40代半ばのパパさんです。
コロナ禍もあって30年ぶりに模型製作に取り組み始めました。
1980~90年代にワクワクしたヒーローたちのホビーを中心に仕事の合間に飽きない程度に作って情報アップしています。

2023年3月14日

Posted by 朝4時起きから始める模活 m3c