ロビンマスク(キンケシ パート13)をアニメカラーで塗装|下処理から筆塗り工程まで徹底解説 #1181

当時物キンケシ・パート13のロビンマスクを、水性アクリル塗料でアニメカラー仕様にリペイントしました。下処理から塗装工程、仕上げまでをわかりやすく紹介します。

■ 当時物キンケシ「ロビンマスク」を塗装

今回は、レギュラーサイズ・パート13にラインナップされたロビンマスクをペイントしました。黄金のマスク編で見せた軽装形態を再現し、初代アニメカラー(青マスク)をベースに仕上げています。当時のブックレットには悪魔将軍ネプチューンキングなど人気キャラも揃い、魅力的な弾でした。


■ 塗装前の状態チェック

素体は赤色成形で、高さ約4cm。40年以上前のアイテムのため経年劣化や汚れは見られますが、大きなダメージはなく、そのまま塗装可能な状態でした。


■ キンケシ塗装の下処理工程

塗装の仕上がりを左右する重要な工程です。
・煮沸して形状調整と油分除去
ベンジンに一晩〜2日浸けて可塑剤抜き
・乾燥後、つや消しクリアで下地作り

この下処理で塗料の食いつきが大きく変わります。


■ 使用塗料と塗装手順

塗料はファレホをメインに、シタデルカラーを補助的に使用。すべて筆塗りで仕上げました。

まず、ファレホの肌色ハイライトで全体に下地塗り。この工程により発色と定着が安定します。その後、以下のカラーで色分けしました。

グレイシャーブルー:脚部
・フラットフレッシュ:ボディ
ブラッディレッド:目や装飾
・エルフィックブルー:マスク後部
・ブラック:各部ディテール
・アンドレアブルー:マスク前面

広い面積は薄く重ね塗りし、ムラを防ぐためにメディウムで調整。筆先で軽く叩くように塗るのがポイントです。


■ 塗装時間と仕上がりレビュー

作業時間は約40分。ライトブルー主体のアニメカラーで、軽装ロビンマスクらしいスピード感ある印象に仕上がりました。ジャンクマン戦のイメージを意識しつつ、一部アレンジも加えています。


■ 仕上げと完成

最後にクリア塗装を施し、保護とツヤ調整を行って完成。

台座に固定し、フロントからリアまでしっかり鑑賞できる仕上がりになりました。


■ まとめ

当時物キンケシでも、適切な下処理と筆塗りでここまで美しく再現できます。シンプルな色分けながらも、塗り方次第で完成度は大きく変わるのが魅力です。キンケシ塗装に挑戦したい方の参考になれば幸いです。

この記事を書いた人
本サイト運営者

京都府出身、現在東京都江東区住まいの40代半ばのパパさんです。
コロナ禍もあって30年ぶりに模型製作に取り組み始めました。
1980~90年代にワクワクしたヒーローたちのホビーを中心に仕事の合間に飽きない程度に作って情報アップしています。

Posted by Mさん模活時間の記録