キンケシプレミアムVol.9 キン肉マンゼブラをアニメカラーで筆塗りリペイント!#1161
2019年発売のキンケシプレミアムVol.9より、キン肉マンゼブラを王位争奪編のアニメカラーでリペイント。下処理から筆塗り塗装、仕上げまでの工程をわかりやすく解説します。

■キンケシプレミアムVol.9とは
2019年1月にプレミアムバンダイから発売された「キンケシプレミアムVol.9」は、キン肉星王位争奪編に登場する運命の5王子を中心に、モンゴルマンやアシュラマンなど新造形も収録された人気シリーズです。今回はその中からキン肉マンゼブラを塗装していきます。

■塗装前の状態チェック
今回のキンケシは保管状態も良く、キズや曲がりクセもほとんどない良コンディションでした。高さは約4cmで、背中のKINマークがしっかり見える造形です。通常の下処理で問題なく塗装準備が整いました。



■下処理の流れ
キンケシ塗装では、下処理が仕上がりを大きく左右します。
まず煮沸して素材を柔らかくし形状を整え、表面の油分や汚れを除去します。
その後ベンジンに一晩〜2日浸け込み、可塑剤を抜きます。
乾燥後、つや消しクリアを吹いて塗装の食いつきを良くしました。



■筆塗り塗装のポイント
塗料は水性アクリルのファレホをメインに、シタデルカラーを併用し、すべて筆塗りで仕上げました。
工程は「下地→上塗り」の2段階です。

まず全体にホワイトグレーを塗り、ベースとなる白ボディを作成。
ラーミアンメディウムで適度に薄めながら、ムラにならないよう重ね塗りしました。広い面は筆先で叩くように塗るときれいに仕上がります。

次に口や目、マスク部分に赤を塗装。はみ出しは後で修正する前提で、やや広めに色を乗せています。

そして最大のポイントがゼブラの縞模様です。ブラックでガイドに沿って一本ずつ丁寧に描き込みました。水分量を調整しながら、慎重に作業するのがコツです。
背中のKINマークは極細マーカーで描写し、最後にホワイトグレーで細部を整えて完成です。塗装時間は約40分でした。

■仕上げと完成レビュー
塗装後はクリア塗装でコーティングし、耐久性と見た目を向上させました。
白ボディに赤い目、そして精密な縞模様が映える、アニメ版に近い仕上がりになりました。

キン肉マンゼブラは、技巧の神が宿る運命の王子の一人で、超人強度1億パワーを誇る人気キャラクター。今回の塗装でも、その特徴的なデザインをしっかり再現できたと思います。
■まとめ
今回はキンケシプレミアムVol.9のキン肉マンゼブラを、水性アクリル塗料による筆塗りでアニメカラーにリペイントしました。
縞模様の描き込みが難しいですが、その分完成時の満足感は非常に高いです。キンケシ塗装に挑戦する方の参考になれば幸いです。












