キンケシプレミアムVol.8 ザ・ゴッドシャークを筆塗り塗装!原作カラーで徹底再現#1146

2018年発売「キンケシプレミアムVol.8」よりザ・ゴッドシャークを、原作・超人図鑑カラーを参考に筆塗り塗装。下処理から仕上げまで詳しく解説します。

■キンケシプレミアムVol.8とは

2018年11月にプレミアムバンダイより発送された「キンケシプレミアムVol.8 絡み合う因縁の死闘!の巻」。ザ・ゴッドシャークのほか、ソルジャーマンや牧師スタイルのソルジャーなど、ファン心をくすぐるラインナップが魅力のシリーズです。

■塗装前の状態チェック

今回使用したキンケシは保存状態が良く、目立つキズや変形もなし。通常の下処理で問題なく塗装準備ができました。マント付きで塗装面積はやや広め、全高は約4cmです。

■下処理の工程

キンケシ塗装では下処理が重要です。
・煮沸して形状を整え、油分や汚れを除去
ベンジンに1〜2日漬け込み、可塑剤を抜く
・乾燥後、つや消しクリアで下地作成

この工程により塗料の食いつきが大きく向上します。

■塗装工程(筆塗り)

塗料は水性アクリルのファレホを中心に、シタデルカラーを併用し、すべて筆塗りで仕上げました。

まず下地としてライトフレッシュを全身に塗布。このひと手間で発色が格段に良くなります。

乾燥後、以下の順で色分けを行いました。
・ダークグレイ:フェイスや口内部
・スキントーン:腕や脚などの肌部分
・ゴールド:装飾ライン
・レッド:ベルトや各部アクセント
・イエロー:目の塗り込み
・ブルー:背面を中心としたメインカラー
・ホワイトグレー:顔周りやマント内側
・シルバー:バックルやトゲ装飾

広い面積の青は、薄く塗り重ねることでムラを防止。メディウムで調整しながら丁寧に仕上げました。

■塗装のポイント

・下地をしっかり作ることで発色アップ
・広い面は“叩くように”塗るとムラ防止
・細部は極細筆で慎重に

細かい色分けが多いキットですが、丁寧に進めることで完成度が大きく向上します。

■仕上げと完成レビュー

全体の塗装時間は約50分。最後にクリア塗装でコーティングし完成です。
青と白の配色がサメらしい印象を強調し、原作イメージをしっかり再現できました。

ザ・ゴッドシャークはバハマ出身の正義超人で、超人強度78万パワーを誇る戦士。真・ソルジャーチームの一員として活躍した個性派超人です。

この記事を書いた人
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京都府出身、現在東京都江東区住まいの40代半ばのパパさんです。
コロナ禍もあって30年ぶりに模型製作に取り組み始めました。
1980~90年代にワクワクしたヒーローたちのホビーを中心に仕事の合間に飽きない程度に作って情報アップしています。

Posted by Mさん模活時間の記録