#554【当時物のキン消しを塗ろう】デカ消し・第2弾(B型)スネークマン

2023年4月13日

今回は1980年代、当時物のでかキンケシ、株式会社丸越さんから発売されたシリーズの第2弾、B型のスネークマンを塗装しました。

Point☆

・丸越製のキンケシ「デカ消し」って知ってますか?
・キン肉マンで、蛇の形をした超人いなかった?
・水性塗料で、キンケシを失敗せずに塗装する方法

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塗装前の下処理

まずは塗装前の状態です。

昔はなにげなく、何も気にせず遊んでいた超人ですが、よく見るとヘビの造形や目や牙など細かなところまで、本当によく作り込まれています。

事前準備として、こんな工程で塗装前の下処理をしていきます。

・煮沸して形を整え、表面のホコリや汚れをとる

・ベンジンに漬け込み、可塑剤(塩ビを柔らかくする薬剤)を抜く

・乾燥させて、Mr.スーパークリア―つや消しを吹き付けて塗装下地を作る

水性塗料で塗装

そして塗装です。
色塗りの様子はダイジェストにまとめていますので見ていきましょう。

最初のカラーはベースカラーのワープロック・ブロンズ。
濃いめの銅色です。
ブーツと、一部股関節のパンツの部分に塗りました。

赤です。メフィストンレッド
大きく開いたヘビの口の上下で塗装面積としては小さいのですが、全体的にはこの色がアクセントになって、締まった感じになります。

ここで黄色を塗ります。アヴァーランド・サンセット
肌の部分と、ヘビの中にある超人と、ヘビそのものの目に塗りました。

ヘビの色(表面の皮)です。アイアン・ウォーリアーズというちょっと濃いめの銀色を選びました。

ここまで、今回使用した塗料は全てシタデルカラーの「BASE」顔料が多く隠ぺい力が高いので下地なし、デカ消しの地の色にそのまま着色しています。

仕上げに入ります。
レイヤーカラーのオーリックアーマーゴールドを、ヘビの銀色の上にドライブラシ。
これで、薄い金が浮き出たような感じになって良い雰囲気になりました。

牙、そしてヘビの少し出張った角に白、コラックスホワイトを塗りました。

こちらが今回の塗装で使用した塗料等。
いつものように、主にホビー用水性アクリルのシタデルカラーで塗りました。

カラーリングの参考にしたのは学研の図鑑、超人ですが、全ての色味を合わすことはできなかったので、参考にしつつの色のチョイスはオリジナルになりました。

塗装にかかった時間は約50分でした。

塗装後は、ソフト99コーポレーションのボデーペン、クリアーを吹き付けて乾燥させ、完成。
これがトップコートになります。

塗装後

塗装後がこちら。
塗装の前とはずいぶん印象が変わりました。

動画でチェック!※塗装シーンのみ

塗装シーンのみの動画

スネークマンについて

スネークマンは、コンゴ民主共和国出身、ニシキヘビがモチーフの正義超人。
超人強度は87万パワー。
巨大ヘビに飲まれかけた人型超人が一体化して生まれた、という設定だったんですね。

まとめ~あわせて読みたい記事

でかキンケシで第2弾に封入されていたブックレットです。
ラインナップを見ると、テリーマン・ジェロニモ、アシュラマンとサンシャイン、、なのでタッグトーナメント1回戦第4試合のメンツはこの弾で全員登場している、見ごたえのある弾ですね。
その中でこのスネークマン。なかなか渋いチョイスです。

というわけで、今回はでかキンケシシリーズから、スネークマンでした。

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この記事を書いた人
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京都府出身、現在東京都江東区住まいの40代半ばのパパさんです。
コロナ禍もあって30年ぶりに模型製作に取り組み始めました。
1980~90年代にワクワクしたヒーローたちのホビーを中心に仕事の合間に飽きない程度に作って情報アップしています。

2023年4月13日

Posted by 朝4時起きから始める模活 m3c